今回はスターダスト2ndアップデートにて実装されたロードミッション、「つまらない運命の端くれ」の攻略について書いていきます。
スターダストで実装されたコンテンツで最難関を誇ると言っても過言じゃないミッションになっております。
とは言っても、最大4人まで参加できるコンテンツだしソロでもテフドゥインミッションよりは要求スペックが低いです。
頑張ればクリアできるレベルかな?
動画版はこちら。
道中はルンダ上級HD3層目みたいな感じ
ボス戦まで道順に沿って敵が湧いてくるので、迷うことはまずないと思います。
出現する敵はスケルトン系、黒クマネズミ、フライングソードでルンダ上級HDの3層目を彷彿とさせる敵のラインナップです。
1拠点に複数体湧きます。

1匹1匹がそれなりに硬いので、強い範囲攻撃が無いとソロだと時間がかかる傾向になると思われます。
このミッションは陸地エリア、デッキエリア、船内エリア、ボスエリアの4つに分かれています。
そのうち陸地エリアと船内エリアはデスマーカー + フレイマーで攻略しています。
デッキエリアは敵が広範囲に散る傾向があるので誘惑の罠 + フレイマーを使用しています。
いずれもフレイマーが私の手持ち範囲攻撃スキルで強いので使用しています。
また通常戦とボス戦どちらにも言えるのですが、敵が複数体居てタゲ上限無制限なのでディヴァインリンクが無い場合相当戦いにくいです。
イカダに乗り込む場合はペットから降りる!
アルバン騎士団の訓練所みたいな感じで、ペットに乗ったままエリア移動イカダに触れるとペットが強制的に召喚解除されます。

イカダに触れる前に必ずペットから降りましょう。
(ペット無しで良いというなら必ずしもこの限りではないですが。)
ボスはペットの共鳴妨害を行ってくる
ボス部屋に入場すると黒クマネズミが1匹湧いているのでまずは倒しましょう。

黒クマネズミを倒すとボス「提督の残留思念」と愉快な仲間たちが多数出現します。
こいつらはタゲ数無制限なのでぼーっとしてると袋叩きにされます。

基本的にはディヴァインリンクでタゲをペットで管理しつつ、提督の残留思念を倒すのですが
コイツ結構硬めです
新規コンテンツのボス戦だと恐らくもっとも苦戦すると思います。
リンク + 固い意志で強気に攻める戦法が最有力?
めちゃくちゃな数の敵からタゲを受けるので、まともにやってたらこちらは手も足も出せません。

ディヴァインリンク使ってるよね??という運営からの圧にしか見えないですね。
共鳴妨害に注意
提督の残留思念はランダムに約30秒の共鳴妨害を仕掛けてきます。

共鳴妨害中はペットが呼び出せないため、ディヴァインリンクが使えません。
また現在呼び出しているペットの召喚も解除されます。
何かを唱え始めるようなモーションが始まると共鳴妨害を行ってきます。

ペットの呼び出し解除後に雑魚的に一斉に殴り掛かられる問題をどう解決するかですが、基本的には特性「固い意志」で切り抜けるしかないかと思います。

固い意志の時間内に倒しきる自信があればボスが湧いたらすぐ固い意志を使用するでもいいかもしれませんね。
紫ゲージは無視しても大丈夫な気はする
共鳴妨害後は生命力の残りの上に紫のゲージが表示されます。

このゲージはエリアにランダムに設置される黒もやを攻撃することで減ります。

全て消すと提督の残留思念が一定時間行動不能状態に陥ります。

提督の残留思念は特に活発に攻撃してくるわけでもないので別に無視しても良いと思います。
因果関係があるかは不明ですが、黒もや無視後に大量に隕石落としてくるようになりました。
しかし、固い意志を使うなら別段問題はないと思っています。

奥のバードスケルトンを倒す意味はなさそう
ボス部屋の奥に意味ありげにバードスケルトンが3匹沸いていますよね。

何となく気になったんで1回倒してみたんですよ。そしたらですね

と表示されその後BGMが流れなくなりました。
以上です。
は?
と思いましたが今のところ本当にそれだけっぽいです。
レア報酬は?
新規ES「運命の」、「ランケア」、「名射手」、「旋風」がレア報酬です。

「ランケア」をディヴァインスモールランスに貼るという想定で考えるなら「柱」ESに性能の期待値が負けています。
しかしあちらは修理費10倍だし、ピアシングレベルもバラつきます。

そう言った意味では「ランケア」を選択するのもありかもしれませんね。
また、今後日本にも恐らく上陸するであろうクロムバスの「ナイトブリンガー」シリーズへ貼り付ける候補にもなりそうです。
「運命の」と「名射手」はどちらも通常入手TOP性能と言う非常に強いESです。
特に「名射手」は最大ダメージは明確に強いです。
「旋風」はオフィサーに最大ダメージが負けていますが、攻撃速度が付くのが魅力的です。
この辺りに魅力を感じる方は回ってみると良いかもしれません。
ではまたっ、ばいばい!