どうも、クマリオです。
今回はマギグラフィ知識の3から2、及び2から1へのランクアップに必要な普通品質のワイン作りについてやっていきたいと思います!
普通だから簡単なんでしょう?
(普通に)難しい
作るにはちょっとしたコツがいるなと感じたので、私が思うコツを交えながらどんなワインを作っていけばいいかを話していきます。
YouTubeにも動画上げています。
よろしかったらこちらもどうぞ!
経験値60,000のワインを作る
まず初めに経験値の話です。
毎度お馴染みMabinogiWikiの情報を参照させていただきました。
レザールへ渡した際、経験値60,000を超えるワインを作ればOKらしいです。
いつもお世話になっております。
この話はマギグラフィ知識のコメント欄参照及び、実体験として6万越えで普通品質のワインになったのでほぼほぼ間違いはないのかなと思います。
一応参照元を。
ワインの経験値計算式は?
60,000経験値のワインはどうすれば作れるんだよ!っていう話です。
式は下記のようになっています。またまたMabinogiWikiを参照させていただいきました。
(酸度 + 純度 + 新鮮度 + 熟成度) × (全ての値の最小値) × 5
全ての値の最小値は、酸度・純度・新鮮度・熟成度の4つの中の最小値です。
酸度・純度・新鮮度・熟成度の参考値を載せておきます。
- 酸度:100
- 純度:44
- 新鮮度:100
- 熟成度:42
計算式:(100 + 44 + 100 + 42) × 42 × 5
経験値:60,060
という具合です。
熟成度は3日で42までいきます。
3日で片付けるなら、この辺がギリギリラインです。
上記計算式ですと、理論上は熟成度以外に1程余裕があります。
(熟成度が1低いと他の条件がかなり厳しくなります。)
うへぇ、めちゃくちゃ難しそう・・・
何かしらミスった時の救済措置が一切ないのも難易度上げている原因だね
この無駄に高い難易度は今まで死にコンテンツになっていた原因の一翼を間違いなくになっていると私は睨んでいます。
ちなみに参照元。
各パラメータの数値変動条件は?
簡単に各パラメータの変動条件を書いておきます。
- 酸度 ↑:なし
↓:ミニゲーム結果 - 純度 ↑:なし
↓:ミニゲーム結果 - 新鮮度 ↑:なし
↓:樽交換から24時間経過後 - 熟成度 ↑:時間経過(24時間で14)
↓:なし
上3つが無慈悲すぎない?
と、言いつつ酸度と新鮮度に関しては比較的に簡単に減少を抑えることができます。
例えば酸度。
酸度はミニゲーム中の排出量を最大にしてしまえば減少しません。

新鮮度は樽交換後時間経過で減少していきます。
下記引用です。
新鮮度は24時間経過後、ET1日あたり約2%減少。-2ではなく残り新鮮度が一定割合ずつ減る。
https://wikiwiki.jp/mabinogi/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%83%85%E5%A0%B1/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B4%E5%B9%B3%E5%8E%9F
正確には23時間59分経過後から新鮮度が下がるらしいよ~
うっかり忘れないように気を付けてね。
純度はミニゲームで消せなかった不純物に応じて減少します。
ミニゲームを攻略をしてみよう
さて、いよいよ本題のミニゲーム攻略です。
ミニゲーム攻略の肝はズバリ!
画面の解像度を下げる
これにつきます。
画面の解像度が高ければ高い程難しくなるという罠・・・
画面の解像度は環境設定で「解像度」を最低まで下げて、画面モードを「全体画面モード」にします。

最近はAlt + Enter で画面の表示モードを切り替えても「フレームなし全体ウィンドウモード」になっていることが多いので環境設定から切り替えるのが良いと思います。
元のウィンドウに戻した時にずれる無くして欲しいですね・・・
ちなみに、追加スキルスロットの場合だと消したとしてもずれます。
無慈悲
ミニゲーム中に意識したことは
- 排出量を最大にする
- 不純物は完璧に取り除こうと思わない
この2点でした。
排出量に関しては人によって考え方が違うかもです。
普通の品質を作るだけなら純度にかなり余裕があると感じていたので、とりあえずは酸度減少は抑えたいという考え方です。
2点目は完全に意識の問題ですが、不純物摘出率100%は神でもない限りできっこないので無理と判断した不純物は思い切って捨ててました。
無理したせいでとれたはずの不純物が取れないのが一番ダメージでかいです。
ここに書いたことを守って、何回か練習をしたらクリアできました。
実際に普通の品質のワインを作ってみた
それでは、実際普通品質のワインを作っていきましょう!
実施前に私が目指していたのはこんな感じです。
- 酸度:100
- 純度:44
- 新鮮度:100
- 熟成度:42
理論上普通品質になるギリッギリのラインですね。
樽交換は2回です。
1度目の樽交換
まずは練習から。
練習結果は比較的良好ですね。

と言う事で実践行きます!
実際のオーク樽交換は一発勝負なので緊張します。
結果は!

うーん、ちょっと悪かったです。
しかし、明日は純度27の減少までは許容できますね。
純度は樽交換の回数を重ねる度、不純物取りこぼしでの減少量が減るためなんとか行けそうなラインです。
2日目
うおおおおー、やってしまった・・・

樽交換忘れてて新鮮度が-1です。
これにより純度の減少は26 まで許容できなくなりました。
ゲロりそうなくらいプレッシャーのかかる局面です。
とりあえず練習!

ぎりっぎりやんけ
練習したことにより逆にプレッシャーが増してしまいました。南無
それではいざ、樽交換。
結果は!

あぶねえええええええ!
ぎりぎりせーふ!
これで明日はいける・・・いけるはず・・・
3日目 ペンカストにいざ挑戦
しっかり熟成させてとりあえずこんな感じになりました。

本当にこれで大丈夫かな?と思いつつ熟成終了します。

長い戦いでした。
いざペンカストにお渡ししましょう。

結果は・・・

うおおー、やったぞー!!!
経験値が若干上振れてますね。何が原因かは分かんないです。
ちなみに「ワイン製造」とかいう空気スキルによる経験値増減はありません。
まぁ、とりあえずできて良かったー!
ちなみに、マギグラフィ関連の他スキルが1なら、マギグラフィ知識を2にすればマスター才能がげっちゅできました。

グラマスはまぁのんびりやります。
ではまた、ばいばいっ!