今回はG1攻略その②です!
前回に引き続き、G1のストーリーをゆるく追っていくという構成になっています~
おや、みくさん見た目変えられました?
一か月前からです!
反映待ちくたびれたわ、こんちくしょうめ!
すっかり大学デビューされた感じのみくさんと一緒にストーリーをお楽しみください!
前回のあらすじ
さくっと前回の内容を振り返りたいと思います。
- 消えた三戦士は実在した
- ティルナノイはパンピーへの認知度ゼロ
- ゴロは無能
- クリステルは何か怪しい
今日はクリステルを詰め詰めでいくよ~
こっわ・・・
前回の内容はこちら!

裏切り者は〇〇でした
まずは前回魔族のメダルを見せた際に、尋常じゃない動揺を見せたクリステルを詰問に向かいます。
女神よ、あなたの魔力が私にやどりますように

効果はバツグンだ!って感じだったのでこの話をタルラークから聞いたことを伝えると、トップシークレットであるはずの情報をペラペラ喋ってくれました。

はえ~、人は見かけによらないもんですねぇ。
女は化粧で変わるっていうし・・・
いや、化粧とか言うレベルじゃないから
神の恵みというトンデモパワーにより魔族から人間へと転生を果たしたらしいです。
すごいですねぇ・・・
クリステルの話している内容をまとめるとこんな感じでした。
- 「女神よ、あなたの魔力が私にやどりますように」とは女神モリアンの力を借りる言葉
- 女神が魔族たちをエリンに送っている訳ではない。その辺は別口の業者さんの仕事
- 魔族のメダルはいわゆるお守り
別口の業者さんって・・・
女神と同列の別ゼネコンなのか、女神配下の業者なのか気になる所ですね!
女神組なのか、堕天使工務店なのか、魔族派遣責任の所在はどこにあるのかはっきりさせておきたいところですね。
もしくは女神ゼネラルみたいな傘下グループなのか・・・
え?どうでもいい?
クリステルさんは結構肉食系女子
もう秘密を知られてプレッシャーがなくなったのか、タルラークを好きな気持ちを一切隠そうとしなくなります。
これからずっとこのスタンスで基本的に振り回されっぱなしです。
ざっくりと二人の思惑をまとめるとこんな感じな気がしました。
クリステル:
- タルラークに会わせろ
- タルラークと話したい
タルラーク:
- 元魔族はドルイド的にちょっと・・・
- 正直元魔族じゃなくてもあの圧に耐えられる気がしない
こんなの負け戦じゃないですか
魔族なことを打ち明けたからタルラークの居場所を教えろや!と謎の迫り方をしてきました。
我々が返答に困っていたころ「タルラークのメガネ」を渡され、これで私の記憶を追体験してこい!と命じられました。

う、有無を言わさず渡してきますね・・・
生き別れたしゅきぴの居場所に王手かかってるんだし無理ないさ~
ラビダンジョンで使えばいいらしく、我々は渋々ラビダンジョンへ向かいました。
プッシュの強さに押され気味です
タルラークとクリステルの出会いはたまたまだった
タルラークがダンジョンを訪れた目的は「すべてのダンジョンは入り口が違うだけで一つの巨大な構造物なのでは?」という仮説を検証するためでした。
ダンジョン攻略はボス以外ライトニングボルトでOKです!
ボスはフルチャージFBで一撃もしくは瀕死です。
タルラークがサキュバス(クリステル)の目の前に現れた瞬間、彼のために書き下ろした誘惑の歌を披露してくれました。
サキュバス自体のクリステルさん、非常に良いです。

記録が残っていないのが残念ですが、いかにも誘ってますねぇって感じの歌ですね。
しかしタルラークは意にも介しておらず、むしろさっさと帰りたい模様。

「それほど」ってことはちょっとは興味あるのかな?
まあ、タルラークさんも年頃の男の子だし。ねぇ・・・?
ダンジョンのルール的でクリステルも道を退くことはできず、タルラークと戦わないといけないらしいです。
今のところタルラークの5戦5勝らしいです。
1番:タルラーク 1.2
2番:クリステル 128.5
賭博すなよ
クリステルはもうこの頃からタルラークのことがしゅきぴらしく、勝ったら「あなたを愛させて」と猛プッシュを仕掛けてきます。

断られるんですけどね、あっさり☆
しかも冒頭でも触れている通りFBフルチャージで一撃か瀕死なので、タルラークの圧勝です。
やることやったしと言うことでタルラークはさっさと帰ろうとします。
事が済んだらさっさと帰っちゃうなんて・・・
クリステルがかわいそうだよ・・・
去っていくタルラークにクリステルは泣き落とし作戦を決行します。

クリステルは愛とは「屈服させるもの」という価値観を持っており、タルラークを倒して自分を受け入れてもらおうとしたみたいです。
クリステルの主張は「力こそ正義」ですもんね・・・
サキュバス目当てにダンジョンに来る男は基本的に力でサキュバスを屈服させようとするだろうし、クリステルの価値観も仕方ないかもしれません。
戻ったら伝言ゲーム開始
RPも無事終わったので、クリステルへ報告に向かいました。
あの結果を見るに、会わせたところでなぁ・・・と思ったので居場所は教えないことにしました。
しかし、そこは折れないクリステル。代わりに伝言を伝えてくれと頼まれました。
ここから壮絶な伝言ゲームの始まりです。
長いので概要にまとめました。
- ク⇒タ:話したい、会いたい。場所教えて!
- タ⇒ク:無理。魔族の本の翻訳でもしてくれ
- ク⇒タ:仕方ないから、翻訳した。けど本は直接渡したい。私は魔族語を翻訳する道具じゃない。
- タ⇒ク:黒いバラをあげるからこれで勘弁してくれ。
- ク⇒タ:私が間違ってた。翻訳した本はあなた(ミレシアン)に差し上げます。
概要にまとめるとまぁ酷いですね。
私たち、板挟みになって何させられてたんだろうね・・・
翻訳してもらった本は「復讐の書」という本でした。
いつか、クリステルの愛も憎悪に代わって復讐の鬼にならないことを祈るばかりです。
「復讐の書」は闇落ちした人間の恨み節
本の内容はざっくりこんな感じでした。
- 私は人間に迫害されたから復讐したい
- そのために良い子のポウォールの皆の力を借りたい
- 立ち上がろうぜ、我々の秩序のために!
三行にまとめると中々めちゃくちゃですね・・・
人間が憎くて憎くてしょうがないんだろうね。
「マウラス」はタルラークの師匠で英雄扱いされているらしい
本の著者を見ると、「マウラス」と書かれていました。
初めて聞く名前なので、とりあえず生き字引っぽいダンカンに話を聞きに行きました。
おじい、マウラスって知ってますか?

話を聞くとエリンを救った英雄らしいです。
そんなマウラスがこんな本を書くわけなんかない!とダンカンは結構違和感を抱いています。
なんかもう、話を聞いているとすっかり近所のおじいちゃんです。

ダメですね、こりゃ話を全く聞いていない
ドルイドらしいし、詳しそうなタルラークに話でも聞いてみよう。
聞きに行くと流石タルラーク、マウラスについて詳しいことをご存知の様子です。
もうこの人と話していればストーリーは勝手に進んで行くんじゃあないでしょうか。
ダンカンとタルラークに聞いたこれまでのマウラス像を整理すると、マウラスはこんな感じの人らしいです。
- かつてはエリンを救った英雄
- タルラークの師匠
- 生きており、魔族の味方になっている
- 人間が憎くてしょうがなく復讐の書を書いた
- 子供ももう成長したね、ふふ・・・。
ふとタルラークが本の後ろに記された謎のメッセージに気が付きます。
何か無くして困っとるんと違うか~?ってことらしいです。

官庁に紛失物を届けるフクロウは一体何者なんですか・・・
フクロウは何かの隠語なのかもね。
どうやら先回りしてクリステルが紛失物を回収していたみたいです。
紛失物は「折れたトルク」らしいです。

こいつもメモリアル・アイテムらしく、RPクエストを進めることになります。
マスダンジョンへGO!
ダンジョン攻略は、マウラスのボルト魔法が圧倒的に強すぎて特に言うことがないです。
マウラス、復讐の鬼となり女神の犬と化す

マウラスは長い眠りから覚めて、ダンジョンから人間界に帰る途中だったようです。
エリンを救った英雄なのに、何故か仲間に後ろから刺されたとか。
とんでもない裏切りですね・・・
もうこの時点で相当人間を憎んでてもしょうがないです。
妻と娘の待つ人間界に一刻も早く帰りたい様子。
しかし、行く手をゴーストアーマーに阻まれます。
「帰ると死ぬから!帰ると死ぬから!」と必死に止められるも、マウラスは聞く耳を持ちません。

鉄の意志だね~!
流石はタルラークの師匠だよ。
しかし、謎の誰かがマウラスの前に現れ、家を燃やされ妻と娘は虐殺されるという凄惨な映像を見せられます。
しかも実行しているのは人間でした。
悲しみと絶望に打ちひしがれるマウラスは、謎の誰かに女神の元へ自ら望んで連れて行ってもらい人間への復讐を決意します。
ここで初めて女神が出てきました。


あちゃー、タルラークの言ってた通りの煽り屋だね・・・
人間界へ帰る目的のなくなってしまったマウラスはあっさりと女神堕ちします。マウラス犬の誕生です。

女神も人間を恨んでるっぽい立ち位置だよね。
今後この辺は大事になってきそうな気がしなくもない。
復讐の書は3部作構成の大作だった
これまでの経緯をダンカンに説明すると、にわかには信じられないといった様子でダンカンは再度復讐の書を手に取ります。
すると恐らく3部構成なのでは?とのことらしく、続きを探しに行くことになりました。
読んだだけで構成が分かるってすごいですね・・・
本は本屋ということで、ダンバートンのアイラに復讐の書を訪ねてみても、そんな本は知らないとのことです。
主な流通先がポウォールらしいし、しゃーないね。
けれども親切に情報を探してくれるらしいです。流石本の虫!
探してくれた結果、どうやらキアダンジョンに行けば手に入る模様。

情報提供者は「永遠の地、ティルナノイ」の作者さんとのこと。
その方のメモをダンジョンに落とせばよいらしいので、さっくり取りに行きましょう!
普通のキア一般レベルの難易度でした。
報酬で「復讐の書、第2巻」を拾うのを忘れずに!
クリステルに翻訳してもらったところ、こんな感じの内容でした。
- 女神モリアンも人間を諦めた
- 人間を倒せば真の平和が訪れる
- 自然界の生物には人間の悪事を伝える魔符を持たせて人間と敵対させている
- 共に歩もう者は次巻を待たれい
〇〇の魔符ってそういうものだったんだね~
巻末で次章があることも明かされたので、早速アイラに次の巻の情報を聞くことにしました。
復讐の書 3巻 場所
アイラ曰く、3巻の入手はより熾烈を極めるとのこと・・・
情報がナイヨーってことらしいです。
とんでもない化け物が現れた!
ついに捜索班のアイラが場所を特定してくれました!
ラサが持っているらしいです。

れっつごーです!
勇み足で向かったものの、どうもラサの本ではなくセイマスという発掘上に居る人の本のようでした。

ラサはどうも翻訳を頼まれただけで(今だけ)持っていたという事らしいです。
すでに持ち主のセイマスへ返却したとのこと。
それにしても、ラサ先生黒いバラの栽培やっていたり翻訳の依頼を受けてたり色々手広くやってるんだね~
先生稼業も楽じゃないのかもね・・・
というわけでセイマスの元へ向かいます。
相変わらずのたらい回しですね。
無事セイマスから復讐の書3巻を受け取り翻訳してもらいました。
3巻の内容はこんな感じでした。
- もー無理、神は人間にガン萎え
- 人間を亡ぼすために、今こそ呼ぼうぜ「グラスギブネン」
唐突に出ていましたけど、グラスギブネンって何なんでしょう?
グラスギブネンの名をダンカンに聞かせるとめちゃくちゃ日和ってました。
ダンカン曰く、グラスギブネンは目に映る全てを憎悪と怒りで破壊する伝説の巨人なのだそう。

※画像はイメージです。実物とは異なる場合がございます。
えげつねー化け物じゃないですか。
これだけ見ると絶望しかないね!
次回予告
多分次回が最期のG1記事になると思います。
長くても押し込みます!!!
私がグラスギブネンと・・・?ええ・・・
結構無茶苦茶な大仕事振られるよね、頑張ってね(他人事
次回マビノギの歩き方「グラスギブネンの作り方」
次回も読んでね~
ではまた、ばいばいっ!